2006年10月31日
オヤジ達の焚火能
焚火

日光オヤジ連の焚火能も、第4回を迎えた。趣旨というものがあるとすれば、「焚火の前でただひたすらに呑みかつ食う」というだけのものである。
ただ、回を重ねる毎になぜかコスプレの様相をおびてきた。テーマは「西部」である。ウェスタンなのである。

ディビー・クロケット(アラモの砦)もいるし、レット・バトラー(風とともに去りぬ)、ジェス・ハーパー(ララミー牧場)もいる。ただ、これは当人達の思い込みに過ぎず、他人から見れば食べていた飯を噴きだす(噴飯物の)光景かもしれない。しかし、人里離れた山奥での焚火宴会であるのだから、これでいいのだ。「オイラたちのことなら、ホットいて〜」なのだ。
Bar jukeの室外にはさすらいのカウボーイ達(オヤジ達)が、室内にはアニー・オークレー(アニーよ銃をとれ)達がそれぞれテーブルを囲んでいたのだが、女性陣の取材許可は出ず、残念。

ところで、司祭のjuke氏によれば今回のテーマは「焚火とキャンドルが主役」ということになっている。つまり、アンプラグド・ナイトになるはずだった。ところが、宴が始まってものの5分とたたないうちに、室内の女性陣のほうの明かりが灯った。「アニーよ灯を点けろ」なのである。あとで聞いたところによると、「下から蝋燭の火で照らされると、お互いの顔が妖怪に見えるの・・・・」ナルホド・・・・。
そんなことはつゆ知らぬカウボーイ共の結論は「女にはロマンが判らんのだ」となったが、カウボーイ達のロマンというのは「アホ」に限りなく近いのも事実だ(笑)。

宴のほうは、ミルキーカウボーイ二人とうわばみガンマン三人がそれぞれ持ち寄ったツマミと飲料で続いて行く。jukeさん製作のチーズの燻製やビーフジャーキー、ミルキーカウボーイが持参した寿司、日光薪神社宮司でもあり今日はララミー牧場のジェス・ハーパーが木酢液で捏造したスモークチーズもどきや、これは本格カツオのカルパッチョ、日光を漂ふサスライのカウボーイことオイラが製作した「アサリのガーリックソース」などがテーブルを賑わしている。

そして、いつのまにかそれぞれの手にギターやバンジョーやフィドルが握られ、フォギー・マウンテン・ブレークダウン が霧降高原の闇の中に響き渡るという展開があれば、日光のオヤジ共なかなかカッコいいではないかという評価をいただけるのではないかとも思われるのだが、なになに、そんな短絡的な結末にはいかないところが逆に日光オヤジ連の凄いところではある。
登場したのは「笛」である。
突如、「ウェスタン」から「笛吹き童子」の世界に突入するのである。ジェス・ハーパーが中村錦之助(萬屋錦之助)になってしまうのだ。凄い凄い!!

こうしてオヤジ達の焚火能は進んでいったのだが、ミルキーカウボーイのレット・バトラーとディビー・クロケットはコーラだけでうわばみガンマン三人の相手をしているのだからお疲れのご様子。

そろそろお開きにしましょうか。でも近いうちにまた・・・。今度のコスプレのテーマは何にしましょうかね?
ララミー牧場が「網タイツ」がどうのこうのと言ってたけど、それは絶対に拒否!!
とりあえず、アディオス・アミーゴ!!
ディビー・クロケット(手前)とレット・バトラー(中)はすでに朦朧としている。